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B'z さいたまアリーナライブ 4/26(土) [音楽]

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B'zのライブ「さいたまアリーナ4/26(土)」について

セットリスト
01 純情ACTION
02 黒い青春
03 パーフェクトライフ
04 なんという幸せ
05 一心不乱
06 OH!GIRL
07 New Message
08 夢見が丘
09 Easy Come, Easy Go!
10 満月よ照らせ
11 HOMETOWN BOYS MARCH
12 永遠の翼
13 ハピネス
14 GIMME YOUR LOVE
15 Liar!Liar!
16 さまよえる蒼い弾丸
17 FRICTION
18 SUPER LOVE SONG
19 光亡

20 BURN
21 ミエナイチカラ

オープニングの前に、飽きないように?客席で、寸劇のような大捕り物のような
おいかけっこのような事を芸人さんがやっていました。
そしてところどころで、煽って盛り上げていました。
そこから、ステージ脇のはしごを上って、3、2、1 ACTION!で、幕が開きました。

どの曲もよかったしよかったしよかったし。
書きようがないんだけど・・・。
超楽しかった。って、ありきたりの言葉しかなくて。

オープニングの「純情ACTION」は、何かしようとするごとに、
心に言い聞かせていたテーマのような曲ですし、
ライブが始まった~!!って興奮で跳ねまくりで、楽しかったです。

「GIMME YOUR LOVE」はダンサーが登場して踊るのですが、
すっごい上手で、ダンスっていうより、サーカス?じゃなくて床体操?
あれだけリズム感を体全体で表現できたら、踊れたら、
楽しいだろうなぁ!と思いました。見てても楽しかったです。
曲自体の雰囲気も好きです。

「夢見が丘」は心の底から好きな曲だったので、本当にうれしかった。
私はGREENからのファンなので、古い曲はあまり知らなかったのですが、
この曲は一緒に行った友達が、いいよと教えてくれて、「ほんとだ!」って
私も大好きになった曲だったので、
二人で「わぁ~ん!!」って喜びました[黒ハート]

「永遠の翼」はスクリーンに2羽の鳩?が飛んでいくシルエットが現れ、
映画を思い出しました。
子犬を抱っこした少年兵を思い出すと、・・・もう駄目です・・・。

「さまよえる蒼い弾丸」はやっぱライブの定番で、盛り上がりました。
「飛び出しゃいい~、泣き出しそうな心を蹴って」って、歌詞が
いつも勇気を与えてくれます。大好きな曲。

「FRICTION」「SUPER LOVE SONG」は、いつも走るときに必ず
聴いている曲なので、もう汗だくでノリまくり、歌い(叫び?)まくりでした!

「光芒」はCDより全然良かったし、伝わった。
稲葉さんの声も素晴らしかった。
大サビで、客席の方に向けて、照明がぱ~っと向けられて、
まばゆい光に包まれました。
そこが、思い出すだけで涙が出そう。
全身幸福に包まれ、気持ちよかった~。

本編が終わって、微妙なウェーブが回ってきました。3回くらいかな。
アンコールの新曲の「BURN]もスクリーンと照明の効果や、
火もぽっぽっ!って上がってたかな、かっこいい演出でした。

アリーナでしたが、真ん中の通路よりだったので、
ちっちゃい私でもよく見えました。
神様、ありがとうございました。

そうそう・・・稲葉さんと、シェーンさんにはファンレターを持っていきました。
シェーンさん宛てのは、英語に堪能な友だちに英訳してもらいました。
まだ、返事来ないけど、どうかな?だめかなぁ・・・。

何日か経つほどに、また行きたくてしょうがない。
武道館のチケットは持ってないんだけれど、
ボード持って立とうかなぁ・・・なんて考えたりしています。

「いくつになっても悟りを開けない」私を・・・
お姫さまにしてもらえた、幸せな幸せな日だった。
そんな思い出を持てたことを、キラキラの大切な宝物にして、これからも
がんばって生きていきます!


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B'z「BURN」感想 [音楽]


BURN -フメツノフェイス-

BURN -フメツノフェイス-

  • アーティスト: B’z,KOSHI INABA
  • 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS(J)(M)
  • 発売日: 2008/04/16
  • メディア: CD

感想です。

1曲目は後回しにして・・・
2曲目の「yokohama」はイントロを聴いたときに、
アルバム「The 7th Blues」っぽい雰囲気だなぁと思いました。
過去の思い出の1ページを、丁寧に切り取って、言葉に置き換えている
といった感じがしました。
「汽笛」のところは、稲葉さんソロアルバム「マグマ」の中の
「ソウルステーション」の「誰も乗らない電車の音」と通じるものを感じました。

3曲目の「希望の歌」は、いじめの悲しいニュースを
お父様となった稲葉さんも、やりきれない思いで見てるのではないかと
勝手に思ってしまいました。
「かけがいのないものをなくさないように」です!!

先日送られてきた会報によると、この2曲はアルバム「MONSTAR」の頃に
製作されたようです。

そして、1曲目の「BURN - フメツノフェイス -」
すでに公開されていたPVや、CMでは気がつかなったのですが、
イントロがとてもかっこいいですね。
イントロの音、大好き。
で、出だしのAメロは、(何かに似てる?ちょっと前の歌謡曲?なんだっけ?)って
思っていて、クマポンに聞いたら、

「野球の応援の・・・なんか・・・えっと・・・」って言われて
「あ!サウスポーだ!」って気がつきました。
ピンクレディのです。
ちょっとだけ、似ていますが、パクリとかそういうんじゃないですよ。
音楽ってモティーフでできてるわけですし。

それで、歌詞がけっこう私にとっては怖いです。
それは 自分が観に行くB'zのライブが近いからだと思うんです。
それが最後の残像になっちゃったら・・・って、つい思ってしまうのです。
そんなこと思っちゃダメダメ!

村上春樹の「ノルウェイの森」の中で直子が、私が死んでも覚えていて・・・って
言うのがあるけれど、それを思い出したりしちゃった。
この場合は、死ではなく、・・・・解散ってことですが・・・。

19日から始まるアリーナツアーのセットリストに入ると思いますが、
アンコールの2曲目・・・つまり最後の曲かなぁと予想しています。
どうかな?
ばぁぁぁん!って火が出たりしそう!
私の行く日ももうすぐだから、もう、いてもたってもいられない気分です・・・。
ここのところ、なんか夢みたいな気持ちで毎日暮らしています(笑)

去年ライブに行けなかったから、
ライブが待ち遠しいんでしょうね~?♪きゃぁ~[黒ハート]
着ていく服も靴もバッグも準備しました。
今からドキドキしてるって、いったい何?![黒ハート]

話がそれました。「BURN」に戻って・・・
歳を重ねた今、書ける歌詞じゃないかと思いました。
同じくらいの歳の私も、おそれおおいですが、
勝手に・・・都合のいいように・・・自分と重ね合わせてしまいます。

「時間が切り取る鮮烈な傷口」
「消えることない色」
「せめてあなたの中では特別な・・・」
共感する言葉ばかりで、ぞっとします。

アルバム「THE CIRCLE」の中の「X」では「来世はない」と歌っています。
この「BURN」の中には、「来世があるなら来世まで」とあります。

それは、矛盾ではなく「死」があっての「生」というように、
どちらも「今」をよくよく考えて生きて!ってことに変わりないと思いました。


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3/15 マンハッタントランスファー [音楽]

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3月15日(土)マンハッタントランスファーのライブに行きました。

写真は、ビルボードライブ東京の外からです。
上の階の、文字が描いてあるところが、ちょうどステージの後ろです。

20年くらい前になりますが、
アルバム「エクステンションズ」「モダンヴォイス」はかなり気に入って、聴きました。

その頃、公演があっても、値段が高くてチケットが買えず、
(自分も若かったですし・・・)あきらめていました。

今回も、チケットはちょっと高くて、悩みましたが
お気に入りのビルボードライブなので、
ぜひ、観たいなぁと、思い切ってチケットを手配しました。
昔の夢がかないました[黒ハート]

前回、[ビール]を2杯飲んで失敗したので、
今回は、1杯だけにして、ちょっとずつ飲んでいました。
6時15分頃、4人が登場しました。
みんな黒い衣装でした。
大きい方の女性は(思ってたイメージより)もっと大きかったです。
テーブルが近いので、下から見ていたからか、胸が大きかったです。
リーダーの男性は、より貫禄がついていました。

ハーモニーはもちろん完璧で、うっとりでした。
また、見せ方(ショー?)が、熟練の上に熟練というか、
音楽の楽しさが、すごいパワーで伝わってきました。
完璧なレベルを何十年も保ち続けているのも、驚きでした。
まるで楽器みたいに自由自在だけれど、生身の喉だよ・・・。
完璧+熟練+HAPPYでした[黒ハート]

バードランドが一番盛り上がっていたかな~。
個人的には「バークレースクエアのナイチンゲール」を期待してたのですが、
(マイクなしで唄ってくれないかなぁ・・・なんて、思ったりもしました)
その曲はやりませんでした。

バッグバンドが、ラフな感じに聴こえました。
でも、そこがライブの良さでもあると思うし、
あのレコード自体が、切れ味凄過ぎなんでしょうね。
友達とも話してたのですが、JAZZの歌い手なんだなぁ・・・と思いました。
私は「エクステンション」のイメージが強いのです。

ステージにものすごく近いテーブルだったので、
最後の方で、Alan Paulさんと握手することができました[るんるん]
彼は、始終ミッキーマウスみたいに笑顔でした[黒ハート]

よかったら、観てみてくださいね。
YOUTUBE の 「バードランド」と、 「Twilight Tone」

ライブの後は、ミッドタウン内の「デリー」でカレーをいただきました。
レトルトのはいただいたことがあるのですが、お店は初めてです。
レトルトにはない、さっぱりした香辛料が入ってるように感じました。
鶏肉が3個と、ジャガイモが1個入っていました。
さらっとしたカレーが好きなので、★3つ(辛さ)の「インドカレー」にして、
大満足でした。
一緒に頼んだ「カシスラッシー」も、おいしかったです。


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DVD「B’z LIVE in なんば」感想 [音楽]

B’z LIVE in なんば

B’z LIVE in なんば

  • 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS
  • 発売日: 2008/02/20
  • メディア: DVD

今日は、このB'zのDVDの発売日でした。
WAVEで予約していたのですが、お店の入っているパルコが
休館日だったので、きのう買って来ました。

パッケージがシンプルで、ちょっとびっくりしました。
でも、コストを下げて、その分お手頃価格になって、
買いやすくなるのは、いいことだと思います♪

最初の稲葉さんのネクタイ姿が大好きです

魂の震えるような「雨だれぶるーず」はすごいなぁと思います

「モンスター」の「おいらの~」ってとこは・・・(ここは自重します

「HOME」は、個人的には日本語の方が好きです。
英語がわからないんだもの・・・

ドームのような大きいホールは、いろいろな仕掛けがあって、
それはそれで素敵ですが、小さいホールも聴衆との一体感が自然で
とてもいいですね。
先日ユーチューブで、ギターの先生が弾いている「ギリギリチョップ」を
観たのですが、そこで初めて
この曲ってギターがものすごく難しいんだ?!って事に気がつきました。
今まで、タオルを回すかどうか?とか、そんなことに頭が行ってました。
それくらい、松本さんは難なく、さらりと弾きこなしていたんですね。

クマポンに「ぎりちょって、ギター難しいんだね」と言うと、
「そうそう」といってスコアを見せてくれましたが、本当に難しそうでした。
歌詞もいいし、メロディーもいいし、ベースもかっこいいし、
ギリギリチョップは大好きな曲です。
それにしても、観てると、早くライブに行きたいな~って気持ちで
わくわくしてきます。
さいたまアリーナの公演まで、あと2ヶ月くらいですね

その「ぎりちょ」を聴きながら、今日も7km走り、
少し・・・20秒くらいかな・・・タイムを縮めました。
終わったあとは、温泉で湯あたりした猿みたいになっています
タイムを縮めるのが、苦しくなってきたので、
3月からは8kmにして、ちょっとゆっくり走ろうかなぁと考えています。

タイムを縮めることは必須ではないのですが、
縮めなくても苦しいし、1秒でも縮まれば「きのうの自分より前進」したような
気になって、嬉しいのです。


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マーカスミラー(ビルボードライブ東京) [音楽]

12/15 ビルボードライブ東京 FirstStage
★セットリスト(一部不明・・・わかり次第、書き直します)

1.Blast
2.Higher Ground
3.(不明・・・3拍子の曲でした・・・)
4.Panther
5.When I Fall In Love
6.Free
7.(不明・・・)
アンコール What Is Hip (たぶん・・・)

違ってるところがあるかも・・・


2008年1/31(木)です。書き加えます~。
月刊「ベースマガジン」2月号に、14日(金)のセットリストが出てたのですが、
それを参考にすると、
7曲目は「ピープル・メイク・ザ・ワールド・ゴー・ラウンド」と思われるのですが、
どうでしょう???
あと3曲目がどうも、わかりません・・・。
金曜と土曜で曲変えてるみたいですし・・・。
アンコールは「What Is Hip」ですね。

メンバーもパクリで書きますね。
(k)ボビー・スパークス
(d)ブージー・ベル
(tp)マイケル・パッチェス・スチュワート
(sax)キース・アンダーソン
(harp)グレゴア・マレ

(ここまで書き加えた文です)



暗いテーブルで、メモしてきました。
耳覚えはあっても曲名がわからないのは、「ミレドファーミレドシラー」とか書いて、
さっきCD聞きながら捜しました。
(3番と7番がわからないので、教えてください

おしゃれな店内に整理番号で呼ばれて、入って、クロークにコートを預けました。
(写真のガラスの奥の左側がクロークで、その手前と奥に、席に下りる階段)
お店の人の案内でテーブルに着き、飲み物などをオーダー。
ステージにはスクリーンがあって、その向こうはガラス張りで、
六本木の夜景が広がり、都会だわぁ・・・って感じがしました

ビールとお料理をいただきながら、しばし(1時間弱)おしゃべりして、
ちょうどほろ酔い気分になったところで、
バンドの方たちが登場しました。マーカスミラーも登場
18:15くらいかな。
演奏が終わったのは、19:40くらいだったと思います。

マーカスミラーは白いシャツに、(いつもの?)帽子をかぶっていました。
キーボードの方は、青いスーパーマンのSのついたシャツを着ていました。

ビールもおいしかったし、音楽もおいしかった~。
後ろの方(といっても前から3、4番目?)のテーブルだったけれど、
マーカスミラーの親指も、他の指も、よーく見えました♪
ビブラートもスライド(?)も、ベースギター教室の先生を見てるように、じーっと見ました。

Higher Groundは、立ち上がって踊りだしたくなったけど、我慢
When I Fall In Love は、涙がでました。
バスクラの音が素敵だった~
サックスも、すっごいうまかったし、ドラムも職人的に演奏を支えていました。
キーボードは華やかさをプラスしてくれました。
もちろんハーモニカもトランペットも味わい深かったです。
Free を歌ってる女の人は、自由自在な歌唱力と、安定感がありましたが、
CDで聴いていたのと、イメージがちょっと違いました。
アドリブの醍醐味が楽しかった~
マーカスミラーは、次はあなた、次はあなた・・・というように、小さくキューを出して
仕切っていました。
ものすごく安定しているリズム感って、とてもリラックスできるものですね。
そしてグルーブ感が、全身に深く響いて心地良いことこの上なしでした。

演奏が終わってから、気がつきましたが、
演奏中はステージ後ろがガラス張りではなくて、幕で覆われていたんですね。

帰りに、クマポンにギターの形のキーホルダーを買いました。
(これは、とっても喜んでもらえて、さっそくカバンにつけてました)
お店の人も親切で感じよく、エスコートもスムーズで快適でした。

大好きな音楽を満喫して、至福の時間をすごせました。
本当に気持ちよかった~。
チケットは少し高かったですが、1年に1度くらいはこんな贅沢をしてもいいかな~。
ビルボードライブ東京は、また来たいなぁと思います。

・・・初めてだったので・・・、
お腹すいてたし、3品もお料理を頼んでしまい、
落ち着いてから周りを見渡すと、みんな1つだけとか、飲み物だけなんですね。
うちのテーブルだけ、「和民」のような居酒屋状態になってました
あと、生ビールが超まいう~だったので、演奏が始まる前にオカワリしちゃって、
最後の方で、トイレに行きたくなってしまいました

そして演奏が終わってからは、みんな、さーっと帰ってしまうのですね。
それがFirstStageのお約束なのかな?
急いで、残ってたお料理を食べました
演奏の後も、30分くらいゆっくりできるといいのにね~。
なんて言ってると、キリがないね。
次回からは、これを教訓にしたいと思います。
「ビールは1杯。お料理は1品」

六本木というと、「まず恵比寿に行って・・・」という感覚でしたが、
新しい地下鉄もできて直結だし、思ったよりも簡単に(?)来られました。
でも大江戸線って、すっごく深いところを走ってるんですね~。
(今頃気がつく、田舎者です・・・)
なので、地図上では駅に近くても、上がってくるのに時間がかかりました。

クリスマスのイルミネーションが青い海のように広がっていて、
とてもキレイでした。
冬場は風邪をひくことが多くて、(ノロウィルスになったり・・・)
予定(コンサート、スキー、法事などなど)を泣く泣くキャンセルすることも
少なからずあったので、どうか具合悪くなりませんように・・・と願っていました。
無事参加できて、よかったです。神様ありがとうm(._.*)mペコッ

感想等、思い出しながら、書き加えていますので、
文章が変わってしまい、ごめんなさい。


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最近買ったもの★「胸いっぱいの愛を」 [音楽]

トラックバックテーマ:最近買ったものは何?

買ったものは


「WHOLE LOTTA LOVE」(胸いっぱいの愛を)が収録されている
アルバム「MOTHERSHIP/LED-ZEPPELIN」DVD付きです。

今、久しぶりに聴くと、重いですね。そして、不健康そうです。
圧倒的なパワーと、脳波と一体化してるような、惹きつけるメロディ。
デジタルじゃない、空気感のあるリズムを新鮮に感じました。

紙ジャケットって人気があるようですが、たしかにいい感じですね。
レコードっぽいですね。
でもノイズはなくて、戸惑うような。

「天国への階段」(STAIRWAY TO HEAVEN)は、
涙が出てきてびっくりしました。
こんなに歳月がたってるのに・・・。
この曲は、思い出深く、一緒に住んでいた祖母が亡くなった頃、
よく聴いていたので、その頃の記憶がよみがえりました。
おばあちゃんの着物が入っていたお茶の箱、
家が近づくと恥ずかしいのか離してしまう握った柔らかい手、
一緒に通った銭湯や、入院していた病院の廊下・・・。
亡くなる前の日に、お駄賃ってくれた1000円札は日記帳に大事にはさんであります。




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ACTION/B'z 感想その3(11~17・まとめ) [音楽]

ACTION 



きのうに引き続き、「ACTION/B'z 感想その3」 です。

「11 わるいゆめ
出だしからして、とてもかっこいい!
アレンジが、大好きなスティーリーダンみたい、って思いました。
「クスリ箱あさる」「退屈らしい」「金しばりの」
「言ってるやつ」のところのベース音程が高くなるところが好きです。
この歌詞は、身にしみます。私もクスリ箱あさります。

「12 HOMETOWN BOYS MARCH
この曲だったら、カラオケで歌えるかな~
下手でも許されそう
「送別会」にみんなでわいわい歌いたい曲ですね。
こんな曲で送られたら、泣いちゃうねぇ
ジムでステッパーを踏むときも、合いそうです

「13 光芒
声に、ひきこまれます・・・。
年齢と共に積み重ねた責任や、経験・・・複雑な思いが、感じられる歌詞ですね。
そして、魅力的なギターと、アレンジが凝ってて、厚みのあるサウンドです。
最後の方で、和音が「E」に変わり、「光を求めて」のところから、
雲間から光がさぁ~っと差し込んできたように感じます。

鳥肌が立つのは、
mollがdurになったせい?
歌詞のせい?
アレンジのせい?
声のせい?
全て融合されて、B'zの魂が伝わってくるようです。

「14 トラベリメンのテーマ
雑誌「GiGS 1月号」の松本さんのインタビュー記事によると、
ビートルズの音に相当こだわって、作られたようです。
(その雑誌はクマポンが持っていました♪)
バンドのメンバーの楽しそうな表情が伝わってきます。
こういう遊び心こそが、音楽の楽しさですね。
そして、遊びの曲が完璧に仕上がってるところが、すごいなぁと思います。

でも、この曲をイヤホンで聴いてると、目が回るんです・・・。
プラレールを丸く作って、その真ん中に自分が入って、列車の上に
スピーカーが乗ってて、回ってるみたいな感じです。
私の三半規管がちょっとおかしいのかも・・・(>_<)

「15 オレとオマエの新しい季節
長い間、活躍されている斉藤ノブさんが、パーカッションで参加してますね。
ラテンテイストな曲で、これもアレンジがとても好きです。
小気味良いコンガがリズムを刻み、アコースティックギターの音色が心地いいですね。
歌詞は・・・稲葉さんは偉い・・・。
あたしには、無理。だから、「楽園」は来そうもありません。

「16 永遠の翼
映画を観に行ったので、どうしても、兵隊さんを思い出して、
悲しくなってしまいます。
映画の感想は、このブログの本家ホームページ「テディルーム」
「旧ダイアリー2007年7月」に書きました(ちょっと宣伝♪)

「17 BUDDY
去年の「MONSTER」ツアーの時の、お帰りの曲ですね。
自動的に「忘れ物はないかな?」って構えちゃう。
それと、完全燃焼の満たされた気持ちよさと、
祭りのあとのような、せつなさが再現されますね。
これを聴きながら、大好きなお二人とさようならして、東京ドームの風圧に押し出され、
おとなりのホテルに向かった事を、ビデオを観てるように思い出します。
その時の、お部屋からの夜景♪
この時のライブについても、「テディルーム」の「旧DIARY2006年8月」に書いています。



全体の感想です。
家のネットジューク(SONY)で聴くのと、
車で聴くのと、イヤホンで聴くので、ちょっと違う音になりますね。

一番よく聴こえるのは、携帯音楽プレーヤー+イヤホン(シェア)だったりします。
今まで聴こえなかった音が聴こえて、おお!って思ったりしました。
これから、聴き込んでいくにつれ、また新たなフレーズの発見や、
歌詞の意味のとらえかたも、変わっていくかと思います。

とてもバラエティ豊かなアレンジで、新しい試みも取り入れながら、
B'zのスタイルはしっかりあって、どっぷり堪能できるアルバムだと思います。
最初から最後まで通して聴くと、癒されます。
がんばれ!って言われるだけじゃなく、辛い気持ちや悲しい気持ちを、
うんうん、って聞いてもらってるような。
「BUDDY」で、よし!って、ドアの外に向かう自分がいるんです。
だから、必要な17曲です。

感想は以上です。ちょこちょこ訂正してるので、
文章が変わってしまったりしますが、ご容赦くださいね。
読んでくださってありがとうございました


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ACTION/B'z 感想その2(06~10) [音楽]

ACTION 

 

12/5 発売のアルバム「ACTION/B'z」 感想その2です。

今日は、ドライブがてら、郊外のショッピングモールに行ってきました。
湖とそのまわりの紅葉が美しく、その中に、野球場の屋根が
白く浮かんでいました。
道中、大きな音で聴いていましたが、
行って、帰って、まだアルバムが終わらない・・・、って幸せを味わいました。
いっぱいつめてくれて、ありがとうございます♪

感想その1に引き続き・・・

「06 一心不乱
最初の方は80年代のテクノが歌謡曲に入ってきた頃の感じがします。

この癖のあるメロディーは何かに似てる・・・と思って、聴いていました。
特に「捨てちまえ」の後のギターのところです・・・。なんだっけ?なんだっけ?
「こがねむし~は、かねもちだ~」だっけ?
違うか・・・。なんか、思い出せそうで、思い出せない・・・。

ギターって言葉が出てくるので、松本さんのことかな?とも思ったけれど、
ライブで2列目から見た稲葉さんの「OCEAN」を歌う姿も、
まさに一心不乱だったので、お二人のことですね。
このアルバム全体から一心不乱さが感じられます。

けちな弁明ばかりしている自分なので、応援歌として支えになります

試験中のクマポンの部屋に「一心不乱」って書いて貼っておこう!と
思ったけれど、ギターのお手入れから始めちゃうかな

「07 FRICTION -LAP2-
シングルの「FRICTION」よりも、最初のところが、バンドっぽいような?
生演奏っぽい感じがします。
この曲も、ぐいぐいと引っ張ってくれて、ランニングの力になります。
英語は、やっぱりリズムのノリがいいですね♪

「08 ONE ON ONE
曲名を見たときは、ホール&オーツのカヴァー?と思いましたが、オリジナルでした。
「BUDY」みたいな退出の曲の感じがします。

リラックスできそうな軽いノリで好きです。
でも、カラオケで歌ったら、難しそう・・・。どれも、難しいけれど・・・。
ライブの時みたいに頭の上で、手拍子したくなります。

「09 僕には君がいる
歌詞が書かれている「ノート」のページが心に浮かびます。
白い紙とグレーの線と鉛筆の字。
淡々と切々と心の世界を、文字で表しているノートです。
ピアノのイントロで、なぜか卒業式を思い出します。

「10 なんという幸せ
短調と長調が交互に出てきますね。
「明かり消すよ」のところは、「Nightbird」(アルバム「BIG MACHINE」)の雰囲気を感じます。
歌詞は「かわいい」のにメロディーが「短調」って、
子守唄でもそういうのが、あったような?
外国の子守唄(シューベルトなど)は長調が多いけれど、
「ねんねんおころり・・・」のような日本の古くからある子守唄は、
音階によるものでしょうか、短調が多いような。

かけがえのない確かな幸せを、深夜、静かにふつふつと感じる気持ちを
表すには、短調の方があってるのかな。
ここの部分が、長調だったら、あまりにも「お幸せ」になってしまうかも?

三連♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ ♪♪♪ のリズムが、優しく心地いいです。
どっぷりと歌って欲しいです。どっぷりと、ひたります。

今日は、ここまでにしま~す。
読んでくださって、ありがとうございました。
おやすみなさい。明かり消すよ・・・


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ACTION/B'z 感想その1(01~05) [音楽]

ACTION

ACTION

  • アーティスト: B’z, KOSHI INABA
  • 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS(J)(M)
  • 発売日: 2007/12/05
  • メディア: CD

昼過ぎ、トレーニングを終えて、更衣室からWAVEに電話して入荷の確認をしました。
さっそくお店に向かい、購入しました。
夕食の買い物もして、帰宅。
SONYのHDDジュークボックスに入れました。
情報(曲名)等、入るCDと、入らないのがあるけれど、
これは入らなかったので、手打ち(?)で入力しなくちゃです。
(ジュークボックスをネットにつないでいれば、ネットから入れられるっぽいのですが、
つないでいません・・・)
PCにも入れて、携帯音楽プレーヤーにはこれから入れます。

まだ、4、5回聴いたところで、今日の感想です。

「01 純情ACTION」はオープニングにふさわしい感じ。
ツアーではこの曲が最初に来るんじゃないかなぁ・・・って予想。
ACTION!って叫びたい、早くライブ行きたい~~~
この際、どこの席でもいいよん(笑)
個人的に、この「純情ACTION」ってタイトルはとても好きです。
お正月に「書初め」に書きたいような、目標っていうか
 
「02 黒い青春」のイントロは、
去年のツアーのギリギリチョップの始まりと似ていて、とてもかっこいいです。
ベースだけだから、耳コピして、弾けそうな気がするけど、
実際難しいのかしら???(クマポンに4小節、弾かせようとしています・・・)
きっと難しいのでしょうね。クマポンが弾くと、たどたどしくなりそう

歌詞は、主人公(?)が若っぽいから、若い人が共感得やすいのかなって思いました。
クマポンに感想を聞きたいけれど、今、試験勉強中なので、自粛します・・・。
(試験)終わったら、聞いてみます。

私は最初、歌詞は気にせず、家事しながら聴いていました。
「ボクが欲しいなら 手をあげて」のところで、「ハーイ」ってしてたのですが、
後で、歌詞カード見ながら聴いて、意味が違うことに気がつきました
ゴメンナサイ・・・と思いました・・・。

「03 SUPER LOVE SONG」は、
聴きなれてるからか、「黒い青春」の次にくるからか、ほっとします。
シングルのときも書いたような気がしますが、終わりの方で、
ベースが高い音程になるところが、特に好きです。
最近のランニングサポートNo1の曲なので、今は座って聴いてるわけですが、
条件反射で走りたくなります
ハムスターに回し車を見せたら、思わず回ってしまうみたいな・・・。

「04 満月よ照らせ」は、最初の稲葉さんの声で、涙が出てきます。
なんだか、あそこは狼の遠吠えのイメージです。
犬が、何かの音に反応して、狼の記憶(?)で、思わず遠吠えしちゃうように、
私も、私の中の何かが呼び覚まされるような感覚に陥ります。
満月って言葉が生かされてるメロディーだなぁって思います。
月の光は、お日様とは違って、黒い青春の子もそっと包んでくれそうだし。

「05 パーフェクトライフ」はニコニコ動画で発売前に聴きまくっていたので、
すでに、聴きなじんでいて、シングルで出てたように一瞬錯覚します。
プロモーションビデオのライオンが思い浮かびます。
次回のトレーニングでは、これを聴いて走れるのかと思うと、楽しみです。
腹筋にも合いそうです。

今日は、ここまでにします。
また続きは近いうちに


「ACTION」とは関係ない4日のトレーニング結果です。
40分6km走り、ステップはマーカスミラー「What is Hip?」1曲分(6分)、
筋トレはいつも通り14種類がんばりました。
ベンチの腹筋が1セット20回できるようになったので、うれしかったです。
でも、2セット目は途切れ途切れです

ではおやすみなさい~

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B'zのB'zのB'zのぉ~ [音楽]

ツアー日程が発表されました
まだ詳細は、わからないのですが、ファンクラブ申し込みで、どれか一つには行けるはず・・・。
ざっと見て、夏休みでもあるし、また、あの沖縄に行きたい~!って思いました。
クマポンも行きたい~って言ってたし、今度はもう反抗期じゃないし(笑)
思いっきり航空運賃の高そうな日ですが・・・。
あと、前回もそうだったように、台風のリスクもありますよね。

うーん・・・できれば、3つくらい行きたいなぁ~・・・
すでに、脳内はライブ会場の始まる寸前って雰囲気
もう、わくわくわくわく・・・です

アルバムも発売日が決まり、17曲も入るということで、ホント楽しみです

わくわくついでに、ライブDVDを観てたら、クマポンが
「なかなかこんな風には、合わないもんだよ」「やっぱボーカルうまいな」って
いまさら・・・なことを、実感を持って言っていました。
(自分のバンドに比べて・・・ってことです。オソレオオイなぁ。比べるなよ。。。)
「でも楽しいからいいや」だって。まぁ、そうだけどさ


 

EL&Pの「トリロジー」「恐怖の頭脳改革」を借りにツタヤに行ったのですが、置いてませんでした。
で、かわりに、目についた「レオンラッセル」と「リトルフィート」を借りてきました。

追憶の日 ― ベスト・オブ・レオン・ラッセル

  • アーティスト: レオン・ラッセル
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 1998/01/16
  • メディア: CD

  • レオンラッセルを、最初に聴いたのは、「カーニー」ってアルバムだったと思いますが、
    ジャケットの風貌がすごくて、おそろしげだったけど、聴いてみると、情緒的なメロディーがとてもキレイで、不思議なギャップがあったことを、覚えています。
レオンラッセルは秋に聴くのにいい感じですね。
とはいっても、暑い~~~今日は33度もありました・・・。
映画「AI」がリアルに思えてくるような、異常さですよね・・・。

リトルフィートは「デキシーチキン」を借りてきました。
ディキシー・チキン(紙ジャケットCD)

ディキシー・チキン(紙ジャケットCD)

  • アーティスト: リトル・フィート
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/05/23
  • メディア: CD

このリズムというかノリが大好き。
スライドギターも好きです。
どのアルバムも、ジャケットの絵が、独特で印象に残りますよね。
最初、なんだったっけ、トマトがハンモックに乗ってるの見て、なんだこれ???って思いました。


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