SSブログ

村上春樹「走る・・・」感想その1 [本]

第二章の途中まで読みました。
第一章の中で歳をとることについての話があるのですが、感慨深かったです。
川が大海に流れるようなもの・・・という言葉が、先輩の優しい教えみたいに感じました。
・・・私は、今は毎回約7キロ走っていますが、いつか10キロ走りたいと思っています。
そう思いながら、その7キロ走るようになって1年たっても、全く距離が伸びません・・・。
春樹さんの本にも、距離のレベルが全然違いますが、それに似たようなことが書いてありました。
川を上流に向かって泳ぐようなことなのかも

私は・・・逆らってみる
(春樹さんは、・・・だから、しょうがない・・・とも、あきらめろとも、そういう意味で書いているわけではないです。)
そこのところを読んで、安心してチャレンジできるような気がするのです。

はぁ・・・うまく書けないよ・・・

また、走る時に肉体は苦しくても、それを感じるかどうかは自分。。。のような意味のところも、
そうだなぁ・・・と実感しました。
春樹さんのように、すごい距離を走ってるわけではないのですが、
それでも、全く走っていなかったときの自分よりは、今の自分の方が、そこの部分を理解できているよね・・・。たぶん・・・。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。